境界知能
IQ71以上85未満のもの
https://gyazo.com/d68fb70746b044a39e0318d423468396
「知能指数」で、「平均的」とされる部分と、「障害」とされる部分の「境い目」にあたるところが、「境界知能」と呼ばれています。
小学校高学年のクラスに中学年の子どもが混ざっているようなイメージ
5-6年なのに3-4年の知能レベルというハンデ感
遅れをキャッチするのがポイントとのこと
学習面でのつまずきは、子どもたちのしんどさに気づくポイントの一つです。例えば境界知能の子どもであれば、小学校2年生くらいから徐々に周囲との差が生じ始めることが多いです。そして、学習内容が抽象的になり論理的思考が求められる小学校4年生くらいになると、「勉強が全くわからない」「ついていけなくてしんどい」ということが目立ち始めます。
ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「昭和の時代までは、その人その人にきちんとはまる場所、仕事があったということもあり、そんなに気づかれなかった部分もあると思う。しかし21世紀に入る頃から、個人の能力を究極にまで高めなければいけないような競争社会になった結果、こぼれ落ちてしまう人たちがいるんだということが可視化されてきたのではないかと思う。
ああ、わかるかも
その人なりにやればいい、みたいな妥協やゆるさがあちこちにあったけど、令和になって明らかに薄れてきてる
個々の地力にのしかかるウェイトがでかくなってる
年功序列崩壊とかもまさにそうだが
https://gyazo.com/3107a0c8e72a81c49d8cc40cbb831b80
初対面の後からボロが出る
わかるsta.icon
ここでも佐々木俊尚さん出てて、同じこと言ってるね
昭和の団結なくなって可視化された
ADHDと健常者の間くらいの結果が出たという女性
「欠如してる部分を知るのは有意義」
俺もこの辺なんだろうなぁと思ってるsta.icon
「気軽に行けない人が多い」
へー
すげえ親近感ある
喋り方
普通の人は脳内で情報量や順番をコントロールできるのだろうが、できないので、とりあえず喋って出すしかないという感じの
めっちゃわかるsta.icon
なので俺もう喋らずに書いて書いて書いてるけど
エンジニアだからそういう働き方もしやすい(あとは大企業で体力あってメンバーシップなので(クビにならずクソみたいな露骨なハラスメントもなく)腫れ物扱い程度で生きていける)ってのは本当に運が良かった
sta.icon
健常者としては苦しく、障害者認定もされないという微妙なポジション
おこがましいかもしれないが、わからないでもない
俺も境界知能寄りなのかもな
体感的に「その辺のやつより頭の性能がしょぼい」感じはある
小学校時点では既にあった覚えがあるなぁ
要領が悪い、どんくさい、不器用、天然 etc
が、一方でいわゆる知恵遅れの人達ほどハンデは強くない感じもあった 別に支援は要らないが、向いてないことをやらせるなってのは言いたい