吉良野すたのブループリント
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How to contribute / 貢献の仕方
ワークウェア(仕事のやり方・考え方・捉え方)をつくったり、つくりかた(ワークウェアエンジニアリング)を啓蒙したりします
つくるだけではなく、使う・探す・見せることにも習熟しています
R&D、ソフトウェアエンジニアリング、チームや組織のマネジメント、新事業開発といった役割は本懐ではありません。できないことはないですが専門性を持つほどではありません
インスピレーターです
社員や顧客の皆様に広く情報を発信したり、議論を行ったりすることで「刺激」「触発」を与えます
利益を生み出す仕事に関わる人(ワーカー)でもなく、ワーカーを支えるバック的業務の人(サポーター)でもない、第三の立場です
ワーカーやサポーターに刺激や触発を与えるために動き続けます
たたき台です
私はたくさんのたたき台を生み出します。私のアウトプットは遠慮なく叩いてもらって構いません
私は壁打ち役やサンドバッグでもあります。生成AIに接するつもりで遠慮なく雑にぶつけても大丈夫です
私もまた、皆さんのアウトプットやフィードバックをたたき台扱いして、遠慮なく揉んでいきます
相手は選びます。必要なら許諾も取ります。このあたりの微妙な機微も把握し、適応していけます
How to work / 過ごし方
フルリモートフルフレックスフルアシンク(フル非同期)を好みます
好きなタイミングで働きたく、割り込みや拘束もゼロにしたい――できるだけこれを維持したいと考えています
代わりに自己管理、タスク管理、非同期コミュニケーション、分報や日報を含む情報の見せ方の工夫など自立的・自律的な行動は問題なく行えます
必要に応じた出社、会議、報告、その他参加や登壇などは行えます
ミュートウィーク(一週間誰とも一言も喋っていない)が当たり前に起こること、が一つの目安です たとえば以下のことが言えます
必要に応じたスピークは可能だが、ミュートウィークが常に阻害されるほど恒常的ではない
定例会議、特に朝会など高頻度な会議がない
突発的なメンションや着信に常に答えられるとは限らない(集中していたり席を外していたりすることがある&いつそうするかは自分次第)
基本的にレスポンスは早く、充てられたメッセージはすべて返します。PCの前に座っており、コミュニケーションツールの扱いも得意で、かつタスク管理にも精通しているためです
事前に調整すれば例外はつくれます
大半の方は逆に「基本スピークで例外的にミュート」のメンタルモデルだと思いますが、私は逆を望みます
スピークを確保して構わなければならない、といった心配は要りません
私はミュートウィークが長期間続いても心身を保つことができます
スピークを確保しなければ病んでしまうようなおそらく大半の人とは違います
友人、パートナー、家族、ペットに頼らなくても生きていける精神性を有しており、これは私の才能の一つです
経験的に、そのような人と同じように扱うよりも、もっとドライに扱った方が上手くいきます
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バージョン ver1.1
リリース日 2024/04/04
更新履歴
2024/04/04 v1.1
contributeとworkの二軸で加筆修正
2024/03/17 v1.0
初版