ワークウェア
What is ワークウェア
仕事に関するやり方・あり方・考え方・捉え方といった概念のこと
仕事で使う概念的道具のこと
Workware.
例
仕事術、自己啓発、ライフハックといった諸々はすべて含む
その他以下も参照
What is ワークウェアエンジニアリング(WWE)
ワークウェアを使ったりつくったりする営みをワークウェアエンジニアリングという
「そのようなものを誰でも気軽につくっていい」「つくったものを共有していい」「共有されたものを揉んでもいい」ことを知らしめる
WWEは新しいパラダイムであり、メンタルモデルである
Why
仮説検証を素早く行なうため
いちいちソフトウェアでプロトタイプつくったり、プロセスやルールをドキュメント化しなくてもいい
各自が思いついて言語化した概念を揉むだけでもある程度の検証は行える
ソロワークの視座を得るため
ビジネスの現場はチームワークが神聖視されているが、チームワークは本番試合のようなもの
一方で本番だけでは立ち行かないことも増えてきた、特に今はVUCA
個人練習も必要
個人練習にあたるのがソロワークであり、ソロワークとはワークウェアをつくること
ワークウェア(をつくること)を学べば、ソロワークも学べる
限界突破するため
使う道具次第でパフォーマンスや快適性は大きく変わるし、何も使わないときの限界も突破できる
道具というと「ツール」を浮かべがちだが、他にもある
やり方やあり方や考え方や捉え方といったもの――つまりはワークウェア
ワークウェアにより道具の選択肢を増やせる
し、何ならつくれるようになる
エンジニアの皆さんは必要に応じてプログラムをつくるでしょう、ライフハッカーの皆さんは必要に応じて新しい仕組みや習慣をつくるでしょう、同様にワークウェア実践者も必要に応じてワークウェアをつくる
How
まだ着手してない
理由は「そもそもワークウェアの有用性が伝わってないから」
伝わってないのにそのつくりかたを解説してもしょうがない(読者がいない)sta.icon
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