勘違い男のアピールは「刺されるまで」続く
職場の17歳男が、スーパー美人19歳を意識&アピールしていて痛い。19歳美人は明らかに気づいた上で無視・無反応に努めているし、気づかずアピ続ける17歳は反応ないけど嫌われてはいないからワンチャンいけるとでも思ってんのか。
いくつか考えられるね
2 相手の遠回しの拒絶に気づいていない
3 トライアンドエラーのメンタルモデルがあり、告白という挑戦をしている。かつ結果がまだ出てないのでまあ出るまでは続ける
もしかすると複数あるかもしれない
ちなみに俺は1+2+3、全部を備えていたsta.icon
これを自覚したのはほんの最近
まあ俺はシャイだし、ズレてる自覚もあったので自分からアピールはしないって形で距離置いてるけど
まして17歳でしょ?全部備えていてもおかしくはない
よほど恵まれた環境で育たない限り、普通に過ごしてたら1+2+3は全部備えると思うよ
止めたいならはっきりと「やめろ」と言って刺す必要があるわけだが……
それをするのが怖いってのもわかる
難しいよね
Q: 19歳女が別の人Aさんに相談して、Aさんから17歳男に言うのは?
Ans: いけるかもしれないけど、ダメかもしれない
信じられないかもしれないけど、執着の対象本人から直接フィードバックをもらえないと納得できない心理がある
Q: 刺したら相手に逆上されない?
Ans: その可能性はゼロではない
より過酷なことを言うと、刺すなら早い方がいい
単純接触効果やコンコルド効果などは知っていると思うが、挑戦する時間が長ければ長いほど執着も強くなる → 刺されたときに相手を許せなくなる
ここの行動ができずにずるずるするのは典型的なアンチパターン
籠城戦がジリ貧になると一緒。ジリ貧になるsta.icon
いやなんでこっちから刺さなあかんねん理不尽やろってのはそうなんだけど、それでも現実として耐えるだけではなくならない
幻滅させるのはあり。キャラとか格好とかで醜さを演出する
髪染めてチャラ度を上げるという形でも良い
おならやゲップをするでもいいんじゃないか? → 蛙化現象を狙う 「なんでそんなことせなあかんねん」はマジでそうなんだけど、身や平穏を守るためにもこういうムーブはできるようになっておいた方が実はいいsta.icon
あるいは人間相手だと冪等性(同じ入力に対して同じ出力を返す)がないから「次はいけるかもしれない」が働きやすい(上記のメンタルモデル)
このツイートのような気付きは「それなりに頭が良くないと」できない
もちろん認知の歪みを「知識として」知っていれば自覚できる可能性はあるが、それでも知識を知っていることと自分にあてはめて生かせることは別(応用といいます) 要は勘違い男が悟るのが下手なように、勘違い男に寄られてる女もアピるのが下手sta.icon
その程度のアピールでは通じないとわかっているのに、それしか続けないという意味では、まさに勘違い男と同じ
いや理不尽なのはわかるけど、構造としてね