創造を舐めている
創造をマルチタスクでなんとかできると思ってる的な
例:新規事業
20%分で新規事業やる、とか系
20%で何ができんだよって話
人員も最低限
まあ増やせば良いってもんでもない
コミュケーションコスト
現代で新しい何かを生み出すのは本質的に難しい
ちゃんとしたリソースを整えないとスタートラインにも立てない
整えたとしても成功するかわからんのに
結局「できるところまでやった」か「作文した with 長時間労働で努力アピール」のどちらかになる
前者はベストエフォートであり否定はしない
立ててないのにベストエフォートするのは違う
例:エンジニアの環境
アプリ開発エンジニアは問題ない
SEなどインフラ部隊が問題ある
たくさんウィンドウ使うのでデュアルモニタなど広い画面が必要なのに
IaC試すなら高いスペック必要なのに
「エンジニアにシンクラは明らかにおかしいでしょ」は通じない
シンクラのようなPCでもエンジニアリングできると思っている
舐めすぎ
上の人「私も昔開発してたからわかるけど……」
いやいや
昔と今は違う
ガチで外から勉強してない「半人前オレオレ突貫工事手続きマン」と、ガチで勉強してるプログラマーは同じじゃない
前者はエンジニアではない
昔は前者の人材でも通じていたが、今は違う
僕も昔はフリーソフト作家として雑誌載ったり窓の杜で取り上げてもらったりした
でも今は皆無
クラウドサービスなど道具の水準が根本的に上がっているから
この水準で肥えた人たちを相手にしなきゃいけない
当然求められるエンジニアの技量(もっというとそれを支える環境面)も必要