創作物の知的生産で使う技術
同感
そして従来の知的生産ではいまいち通用しきれないところがある気もしている 何かが足りない
キーワードは「イメージ」
イメージとは論理を概念的にパーツ化したものである
1234567は「順番に並んだ数」とわかればチャンクは1だが、わからなければ数字7個のチャンク7になる
後者は本質的は 2752318 のようなランダムなのと同じ
同様にキャラクターについても、イメージ力が強いと概念として捉えられているが、弱いと「設定値の集まり」にしかならない
後者だと当然、つくったキャラを覚えて動かすことができない
あれだけのキャラを管理するって控えめに言ってもおかしいよ
しかしマンガ読めば僕たち凡人でも大体おぼえることができる
(絵も含め)キャラ付けがうまい
概念化が上手い?
これがイメージ力?
としたら、単に概念化できるほどインプットできるかどうか(妄想によるアウトプット含む)ってこと?
パターン?
パターンは覚えやすい
覚えやすい単位がパターン
チャンクとはある(複数個存在する)対象に対するパターンの数である?
ある物語Xがあるとする
作家から見たらチャンクは数百
パターン化できてない素人から見たら何万何十万というチャンクになる
パターン化する能力が足りない
当然、Xくらいボリュームを持つ物語を自分でつくることも敵わない
検証装置の違い?
プログラム(プログラミングでつくるもの)
厳密で客観的
仕様どおりに動くかどうかを判定できる
理論(知的生産でつくるもの)
自分による検証はある程度できる
厳密ではない
学問?体系?頭の良さ?
人にとってわかりやすいかはわからない
芸術(フィクション含む)
自分による検証もできない
感性?才能?
知的生産とは別の「●●生産」という言葉があったら解決する
一発で「それ!」となるような●●とは