創作で前に進む(作品を形にする)ために心がけること
趣味として楽しむ場合
まとめ
完璧主義と比較をやめて、程々のところで形にしてみる
毎日続ける
自分のペース、自分の実力だと割り切る
もう少し
こだわりすぎない
軽微な表現やリズムの修正、設定の辻褄合わせ etc
きりがない
直感を信じる
何度か推敲して引っかからなければ、それでいい
「一字一句精読して、厳密に意味をトレースして……」みたいなことやってるときりがない
他人は他人、自分は自分
自分より凄い奴はいくらでもいる
自分より劣悪な道具で、自分より短い時間で、自分より密度が濃くて面白くて辻褄もあってる作品を書ける奴などいくらでもいる
自分に書けることは、自分に書けることだけ
自分の能力以上のことは書けない
能力は書いていくことで身についていく
一朝一夕ではない
今書けるそれが今のすべて
受け入れる
プロがどうとかは考えない
(本当にプロを目指している場合は知らん)
僕の場合、世界をつくってみたいのが第一
自分が楽しみたいという趣味
どうすれば読まれるんだーとか今流行っている要素はー、とかは参考程度
それよりも自分が書きたいこと、形にしたいものを書くことを優先する
ただ、100%自分の思いつきで書くのはしんどいし、無理だから、先人の知恵に頼る
自分が読んできた作品達で使われている表現・技法
今流行っているもの
sta.iconここを「読まれるために必要な努力」と混同しない
自分にあったやり方で仕上げる
僕は「プロットしかない状態で毎日1話ずつ」みたいなスタイルは無理
ポメラで下書きして、肉付けして、PCに映して推敲して、予約投稿前も推敲して……
過程をディスプレイする
僕はGitHubで公開した
Scrapboxでは設定資料集も
陳列すれば「なんかすごい」「こんなにつくってる俺すごくね?」と自己陶酔できる
毎日継続する
日々考えてる・書いてるコンテキストは頭の中にある
一日でも抜くと、だいぶ薄くなってしまう
スポーツ選手や職人も一日サボると鈍るというが、同じようなもの(だと思う)
逆を言えば、毎日続けてれば鈍らない
1日1時間でいいので触れ続ける
最悪本文が1文字も進まなくたっていい
前回の最新話や設定資料を読み直して「次どうすっかなー」と考えただけでも(コンテキスト忘れるの防いだという意味で)意味はある
まとまって集中できる時間を確保し、割り込みを入れない
1~2時間くらい通せる時間帯
僕の場合は朝
夜型の人は夜かもしれない
起きてる時間が長くなればなるほど集中力はゴミになってくる
そうなると10分も経たないうちにSNS見て、また見て、なんてことになる
個人的には仕事後に30分を4回するよりも、朝一に1hを1回する方が生産性が高い
つまり量よりも質
しかし、集中するのにもある程度時間がいるので、ある程度の量が要る
1hくらいかなぁ
1hの間、何にも邪魔されず集中できること
できない場合、生活がおかしいので何とかする
中には仕事でへとへとになった後、睡眠時間削ってでも書ける人いるみたいだけど……
sta.iconまとまりない感じだけど、ちょいちょい追記していこう