利己と利他の境界
Aさんと接することで自分の中に生まれる「もう一人の自分A'(Aさんの分身みたいなもの)」を満たしているのだという話
A'を満たすのは利己的だが、その結果としてAにも貢献されるため利他的に見える
利他と利己は「長期投資性」という濃淡なのでは説
利他的な人 means 長期投資寄り
もっというと相手次第で変わる
相手に対して「長期的に投資する価値が高い」とわかった場合、長期投資する(利他になる)
価値が高くない場合、しない(利他にならない)
「誰かのため」もエゴの一種でしかないので、本質的には利己しかないという話