リーダーシップ文化のマッピング
元ネタの異文化理解力(本)を読む気力はないので、噛み砕いた2次元のマトリックスで済ます
https://gyazo.com/f3e57739c45a7b0090e510caad230d33
マネジメントという観点から最も重要なのが「リーダーシップ」と「意思決定」の2つだとメイヤー教授は指摘
軸
リーダーシップ
地位や肩書にこだわらない平等主義か、こだわりの強い階層主義かを示す
意思決定
チーム内での合意形成を重んじるかトップダウンかを示す
トップダウンの文化では、トップによる「ちゃぶ台返し」も珍しくない。
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平等主義 階層主義
トップダウン 地位や肩書にこだわらず、トップダウンである 地位や肩書へのこだわりが強く、トップダウンである
合意形成 地位や肩書にこだわらず、合意形成を重んじる 地位や肩書へのこだわりが強く、合意形成を重んじる
日本の4以外全然ピンとこない
1
米国のケースを見ると、リーダーシップは平等主義的だ。管理職は部下とファーストネームで呼び合い、会議中は意見を言うよう促す。
フランクだがトップ次第であっちこっち
極端な国はない
これ無いの気になるなsta.icon*2
2
リーダーシップが階層主義的な国の多くは、意思決定はトップダウン型になる(図右上)。迅速で柔軟、一度決まったことでもすぐに変更や修正がある。中国やインドがこうしたケースだ。
トップ次第でいかようにもできるので速い
3
よくわかんねsta.icon
4
トップだからといって好き勝手できるわけではない
合意形成できないと進めないようになっている
トップ自身も合意形成しようとする
日本