リモート会議に小部屋を導入する
20人の飲み会としたら、20人全員が双方向で喋るということはまずない
4人グループ、8人集まってるとこ、……みたいに島ができる
面白そうな島に移る、なんてことをする
イメージ違うと思ってる
セキュリティが弱い
ZoomやTeamsなど業務レベルで使ってるツールだからこそ 僕のイメージ
https://gyazo.com/4e57572cd09787a0ee894da5dbe74dc7
小部屋が4つ
2人いる
1人いる
3人いる
5人いる
ロビーには4人
小部屋はツール側でできるだけ担保させる(利用者に用意させない)
たとえばミーティング開始時に小部屋数を入力
開始すると、入力した数だけ枠ができてる
小部屋内に入っている人のみ音声が届く
どの小部屋にも属していない場合、ロビーに属する
ロビーも小部屋の一つとして扱う?
つまりロビー内の人のみに音声が届く
喋れないようにしてもいいかも(休憩?様子見?リードオンリー)
小部屋の出入りは、自分のアイコンを小部屋に枠に動かす・枠の外に出す
これなら以下が良い
どの小部屋に誰がいるのかがわかる
距離というステータスも気にせずに済む
小部屋なら距離という概念はない
小部屋単位の孤立や嫌われは可視化される ← ここは防げない
小部屋内のぼっちはわからない
sta.iconちょっと見ただけで複数人が指摘してるので、距離ステータスという概念の削除は需要ありそう
わからないこととその他所感
どの小部屋が何の話をしているか
小部屋にキャプション
キャプションは誰でも編集できる
どれだけ盛り上がっているか
音声グラフ的なので描画できない?
小部屋数はn固定でいいか
早いものがちになりそう
参加者数nにあった小部屋数f(n)はどうなる?
利用者に自由につくらせる案には消極的
だってシャイな人多いんだもん
あと面倒くさがりが多いので、あまりあーだこーだ試してもついてこない
ツール側でお膳立てしきるのが良いと思ってる
ロビーの概念をわかりやすくするアイデア
ロビー部屋を中央に置いて、部屋数に応じて部屋を隣接させる
1~4かな
https://gyazo.com/ad7eacf173f10e56daf32e9be264da3e
休みたい人は中央のロビーにいる
話したい人は周辺のルームに移動
いやそもそもロビー要らないだろ
単に部屋数nだけにする
参加者は部屋1から始まるので、部屋1がロビー的になる
この部屋1にどこまで制約加えるか、だよな
制約1: ロビーという名前だけ与える
制約2: 1に加え、会話できないという制約を加える(会話したいなら部屋nへ)
部屋に入る=表示を固定する、もありかな
以下は部屋数4の場合
https://gyazo.com/8adf6349fa7bedd46a959c133a6276f6
黒は「部屋に参加した人」
退室しない限り、動かせなくなる
表示順は入室順
灰色は「まだ部屋に入ってない人」
自由に動ける
喋れない
部屋の上で入室操作をすると入室できる(黒になる)
これなら「距離ステータス」排除できるぞい
お休み中の人は灰色で浮上しているのでわかりやすい
そして誰でも「ちょっと抜けるわ」で灰色になれる
そもそも島を事前固定するか可変にするかナシにするか
3つある
誰であろうと近づいたら聞こえる、近づかなければ聞こえない
このページでは事前固定案
可変案は、参加者全員が小部屋つくれる感じ
DJMAXみたいな(このたとえ誰にも通じないと思うぞw 部屋という概念を参加者に意識させるので、ハードル高いかなぁ?
sta.icon僕はナシじゃないのが好き
部屋という概念でちゃんと可視化してほしいのよ
ナシだと現実世界と一緒で曖昧じゃん
大体この辺でこの話をしている ← 曖昧だと空気読みが必要でだるいんだよ
あと雑談っぽくなる(そもそも話題をはっきり固定することがナンセンス」が後押しされる sta.icon後押ししたい派が多いのかもなぁ
僕は情報の密度を重視するタイプだから、ちゃんとしたいんだけど
ナシだと話題が混在するじゃん
aについて話してるAさん周囲、bについて話してるBさん周囲
二人に隣接すると、aの話題とbの話題が両方飛び込んでくる
うざいやん