リスクの定義
危険や損害の「程度」を見るか、「発生頻度」を見るか、それとも「程度や頻度のわからなさ」を見るか
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俺が使うときは「程度と頻度」を見てるなぁ
起きそうだとわかってることをリスクという
わかってないことは何も見てない考えてない
プロマネの定義は「わからなさ」を警戒してる感じですね
だからこそフレームワーク使ってわからなさを前もって洗い出そうとする
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利を求める代償としての危険
まだ発生していない潜在的な事象
from プロマネ
デジタル大辞泉「リスク」の解説
1 危険の生じる可能性。危険度。また、結果を予測できる度合い。予想通りにいかない可能性。「リスクを伴う」「リスクの大きい事業」「資産を分散投資してリスクの低減を図る」
2 保険で、損害を受ける可能性。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「リスク」の解説
自然現象や人間の行為が,人間の生命,財産,生存環境などに損害を与える恐れがあること,あるいはその恐れの大小のこと。リスクは確実な予想はできないが,定量的に評価するには,発生する可能性のある損害の規模と発生確率を考慮する必要がある。一般的には,損害規模と発生確率の積を,考えられるあらゆる損害規模に関して累計したものを用いる。