ライフプログラミング
ライフプログラミングとは
Life Programming(ライフプログラミング)とは自分の行動をリスト化し、そのリストに従って日々行動していくことで「システマチックに日常生活を遂行する」ことを目指した概念である。LP と略す。
この概念を提唱した意図
影響を受けたのは TaskChute だが、もうちょっと汎用的かつプログラマブルに寄せたい
エンジニア達にも訴求したい
というかフリーでオープンな概念が欲しい
Tritask のベースになっている思想(私が自然と採用し使いこなしている各種概念やら)を言語化したい プログラムがコードどおりに動くように、人間も行動リストどおりに動く ← この発想
カレンダーは便利だが「俺たちはカレンダーの奴隷じゃねえんだぞ!」と反発する人はいない
同様に、行動全般についても(反発する人がいないほど自然なレベルで)何らかの仕組みで実現したい
カレンダーレベルの馴染み深いシステムの、タスク管理版?
が、本質的にタスク管理はカレンダーより何倍も煩雑なので、やはり何かしら概念つくって学んでもらう必要がある
「ライフプログラミング」という名前は、わかりやすいと思っている
生活をプログラミングする
タスクリスト
↑ ここから、「ああ、自分の行動をリストに書いて、それベースで行動していくんだな」と想像できる