プロセス・コンサルタント
実際に必要なものを知るために共同で調べる(クライアントを参加させる)ことによって、情報をすべて打ち明けてもらえるほどの信頼関係を築く
この役割は、以下の前提に基づいている
クライアントは誰であっても(老若男女だろうが立場や権威がどうあろうが)何が問題かを知らない
その問題と付き合っていくのはクライアント自身だけだ
クライアントは改善の意図は持っているが、一人で行う力はない(だから支援が必要)
何が効果をあげるかを知っているのもクライアントだけだ
問題を解決するには、クライアントが自ら自律的に動く能力が必要である
でないと問題が再発したときに対処できない
一度支援して解決したらはいおしまいではないということsta.icon
支援とは建設的な介入であり、全面的な制御ではない
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