フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか
https://gyazo.com/9a233597226f7e72f414730999102e70
なんでそんな良い方向に変えられるん?
宗教改革からつながっているのではとの考察
フィンランドは1960年代後半以降、急速に変化した。変化することへの抵抗が少なく、現在も変化し続けている。宗教改革という大きな改革後に小さな社会改革や社会改良を行う覚醒運動が今も続いている、と見ることは可能かもしれない。
GPTでも似た回答だったなーsta.icon
感想
こっちは文化的背景や社会制度の話の解説が多い
難しい資料読んでるみたいで疲れる
途中から読み飛ばしちゃったsta.icon
国の思想はよくわかる
日本を比較してdisるシーンも多いので、右な人にはきついかもしれない
個人的には日本遅れてて恥ずかしい気持ちになった
逆に日本はなぜこういうふうに改善していけないのだろうなーとも
自分を生きろ文化
20歳で親元を離れるのが当たり前の文化
ニートやこどおじこどおばには苦しそうな社会
成人した子供に親を養育する義務もない
自分で自立的に何とかしなさい文化
生涯学習もそう
国の支援が手厚いのもそう
生涯学習
社会人と学生の区別はない
権威に固執する老害もいない、天下りもない
むしろさっさと違う人生楽しみまーすで抜けてく
国民IDが発行されていて手続きがデータ化されてるのが強い
これは便利やろなぁsta.icon
労働時間バンクなど「バンク」という概念があって、組織や店をまたいでも自分のデータが使える
パスポート申請もオンラインで済む
国勢調査も要らない
学位社会
清掃業にも学位がある
仕事は学位を取ったプロがなるもの
その分、就労はキツそうだよなぁsta.icon
日本のメンバーシップ型がないってことねんやろ?
サービスは悪い
まず人件費高くて店員多くない
被雇用者の権利を重視する
flexibility + security
フレキシキュリティの特徴は、解雇規制を緩和する一方で、労働者が安心して再就職できるように手厚い失業給付や職業訓練などの社会保障を充実させる点です。
失業率上昇などを懸念する声もありますが、企業による一方的な解雇は認めず、政策として、「解雇規制の緩和」、「社会保障の充実」、「再就職のための支援」の3つを促進することで、労働市場の活性化やそれによる経済効果に焦点を当てています。
出やすく、かつ入りやすくもするってわけかsta.icon
フィンランドはそうなん?
JDのきつさから見て、入りやすいの方がまだまだ足りない(一応制度が少し助けにはなるが)ってイメージなのだが
何学ぶかが人によって違うのが当たり前
かつ生涯学習で社会人から大学、高齢から、とかも別に珍しくない
統一テストもない
学習の戦略を決めて、それを評価するって感じ
いかに学ぶかを学ぶ
教育に金かけてる
学校でも子供は掃除なんかしない(清掃業者がやる)、学ぶの大事、つか教育に金をケチらない
地域という考え方もない(自治体任せにしない)
出産時の入院は手ぶらでいい
公的なケア
国の支援で誰もが平等にケアされるってのを目指している
ワンオペ頑張ってね、ではなくて
国家を良いもの、信頼できるものと捉えている感覚がある