ティール組織1
ネットで軽く調べた程度
table:5つの段階
5 Teal 生命体
4 Green 家族
3 Orange 機械
2 Amber 軍隊
1 Red オオカミの群れ
table:3つの突破口
セルフマネジメント 自主経営 各々が自律的自主的に動く
ホールネス 全体性 組織が各々の事情や多様性に寄り添う
エボリューショナリーパーパス 存在目的(進化する目的) 組織目標を必要に応じて変えていく
sta.icon軽くググっただけだが
綺麗にまとまってる
やり方は色々ありそうだが
段階は5つあるのね
会社1はGreenだけど、AmberやOrangeもあるんだよな(むしろそっちの方が多そう) 俺はもっと自由に働きたいと思ってるけど、組織としてはRedじゃなくてTealであるべきなんだよな
やはり本質的に協調は必要。。。
ggr
Teal
子ガモ。。。?
色か
青緑
初音ミクの色、というと若い人はイメージ湧くのかな?
湧いた!
2018年から
2014年にフレデリック・ラルーの著書「Reinventing Organizations」で紹介された
組織内の階層的な上下関係やルール、定期的なミーティング、売上目標や予算などといった、当たり前のように行われている組織構造や慣例を撤廃し、意思決定に関する権限や責任を管理職から個々の従業員に譲渡することで、組織や人材に革新的変化を起こす
別に目新しくもなくないか
たとえばエンジニアなら当たり前に発想することだと思うが
いや、行動に移せるかどうかってことなんだろうか
https://gyazo.com/702db76ed1304cb3ba1367141e4b7c28
レッド組織は「オオカミの群れ」
ワンマンが支配するというより、n人個人プレーって感じか
オレンジ……数値管理によるマネジメントも徹底されており、構成員は常に生存のための競争を強いられることになる。その結果、機械のように絶えず働き続けることが助長され、人間らしさの喪失につながってしまう
この記事曰く、これでWLBが再考されて働き方改革の流れになった、とのこと グリーン組織は「家族」と比喩される
だよなぁ、似たようなこと考えるよな
ティール組織は「生命体」と比喩される。
誰もが会社という生命体を構成する細胞の一つであり、細胞に優劣はないってイメージか
セルフマネジメント
このスタイルを実現するために、①情報の透明化(パフォーマンスや給料等含めたあらゆる情報)、②意思決定プロセスの権限委譲(個人の意思決定を尊重しながらも、組織的なフィードバックも届く)、③人事プロセスの明確化(採用・退職、給料決定のプロセスが独自に明確化されており、社長や役員等の個人的な権力が及びにくいようにされている)等を工夫しており、メンバー全員が真に主体的に関われる状態を実現しています。
ホールネス(Wholeness)
「メンバー全員の能力が存分に発揮されていることや、個人的な不安やメンバーとの関係性の上での気になること等に組織として寄り添うこと」がとても大切になってきます。このことを書籍では「ホールネス(個人としての全体性の発揮)」と記載しています。
漸進的な目的(Evolutionary Purpose)
それは組織自体を、株主や社長の所有物ではなく、1つの存在、生命体と捉えているからです。生き物に生きる目的があるのと同じように、組織が生きているため、目的を有しているという発想です。……また、生き続ける中で、目的も進化していくため、進化する目的と表現されています。そのため、定期的に、「この組織はどこに行きたがっているのだろうか?」と互いに感じながら、話し合う場等が設けられている組織もあります。
よくわからんsta.icon*2
いや、ドラッカーさん言うてることと同じやろ
単目的に特化すべきってやつ
それを生命体(そしてメンバーを細胞)で比喩してるだけで
エボリューショナリーパーパスは、「存在目的」と訳されます。……従来型の組織形態では、固定化された目標を追求することが、メンバーには求められていました。しかし、ティール組織では、環境の変化などに応じて、組織の目的も常に進化すると考えられています。
目的も変化するってことか
変化の方向性が進化限定なのはよくわからんが
下方修正的な変化の仕方もあるのではないか?
組織発達の歴史から見ると、ティール組織は最も進化した組織形態ですが、あらゆる組織と比べて、最も優れたモデルであるとは言い切れません。
万能ではない、と