チームでプロダクトをつくるための5つのテクニック
1 ドキュメンテーション
2 コーチング
3 ファシリテーション
4 プレゼンテーション
5 ネゴシエーション
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ドキュメンテーション
フォーマットは特にないが、形式を統一することが大事
でもパワポだったら嫌だなーsta.icon
クラウドに置いて同時に触れる+バージョン管理されてる、が良い
レビュー大事
特にエンジニア、デザイナー、他のステークホルダーにも見てもらう
コーチング
チームメンバーの目標到達のための支援をすること
魚の釣り方を教えるって奴だよなsta.icon
≒傾聴して問いかけを投げかける
相手自身に気づかせる
ファシリテーション
集団の合意形成や共同作業、学習などを支援すること
会議時にとどまらない
非同期コミュニケーションの進行コントロールもファシリテーション
会議はちゃんと開催
誰がどの役割で立ち回るかとか、必要な事前準備は何かとかは全部ちゃんと毎回考える
業務におけるコミュニケーションの比率が高いプロダクトマネージャーにとって、ミーティングを制することがプロダクトを制するための一歩ともなる。
これ、たぶん「PMが必要な人を召喚して会議して聞き出す」スタイルを想定していて、むやみに呼ぶんじゃなくてちゃんと考えて必要最小限を読んで必要最低限に達成しろってこと言ってるのかな?sta.icon
プレゼンテーション
プレゼンテーションも1つのプロダクトだと考えると良い
プロダクトは何か、顧客は誰か、何を求めているのか、どう伝えるか etc
社外向けは社内向けとは世界が違う
聴衆は社内のコンテキストやドメインを知らない
≒ストーリーテリング
一番のコアメッセージを覚えて帰ってもらい、行動につなげてもらうことである。
メッセージはシンプルであればあるほどよく、情報量は必要最小限に留めるほうがよい。
ネゴシエーション
交渉は避けては通れない
調整は大変というが、交渉を意識した方が良い
関係は中長期続くと考えて望んだ方が良い
世間は案外狭いよね……sta.icon
ネゴが不調な場合、大体話が噛み合ってない