タスクはコンテキストから自然と導ける説
究極的に言えば、タスクはすべて何かしらの文脈から発生している。「すべき事態」(あるいはその認識)があり、そこから「やるべきこと」が起こされていく。よって、文脈さえ記述されていれば、タスクの記述は特別には必要ない。
もちろん文脈(コンテキスト)から都度導くのは面倒だし、そもそも(今現在欲しい)文脈自体を導くコストもある。
トレードオフがある
いわゆる「プロジェクト」の管理
コンテキスト(を生み出している元)を俯瞰していると言える
これだけだとコンテキストやタスクを導くのがだるい
いわゆるTODOリスト
タスクだけが並んでいると言える
コンテキストがわからん
sta.icon
かなり神経質に書いている(=毎回自然に導くのはだるいのでできるだけ一意になるレベルにまで言語化しにいく
コンテキスト書くエリアでもいちいち「前回ここまで進んだ」「所感はこう」「雑多なヒントがあるのでこいつらも見てあげて」などをまとめている
タスク管理ツール側にも律儀に書く
書く手間は惜しまない
忘れたり迷ったりする方がはるかに生産性が悪いので
別の言い方をすれば、MEAXの考慮であり、リーダビリティの担保 が、このやり方は時間がかかるので、たくさんプロジェクト抱えると死ぬ
そもそもsta.iconの指向としても抱えたくないので、たくさん抱えられるポテンシャルは想定してない