セグメンテッド・フィッシングアプローチ
cx
とりあえず幅広く根強く公開し続けることで、誰かが釣れるのを待つ
理論的にはその公開物に触れられるすべての人間がターゲットとも言えるsta.icon
俺は生粋のフィッシャーだったが最近限界を感じてきた
(Consenseという先端的ツールのおかげで)限定的に読者できたり友達できたりはしたけど、それ以上がない
たとえばメシの種には繋がってない
たとえばパートナーを得る、惚れられるほどの強いイベントは起きていない
たとえば仕事では成功したことがない
原因として「ターゲットを定めてないから」が考えられる
仕事、新規事業検討の文脈でも言われた
private、井戸端でも言われた
TeamsやSlackでもキャッチアップしてる人少ないでしょ
能動的にすべての情報源を漏れなく見ようとするほどタスク管理できる人なんてほとんどいないでしょ
できてしまうのは単にsta.iconが才能がある+タスク管理にも強いからだ
etc
現代の真理
not for meな事柄にはいちいち相手しない
何でも首突っ込んで試そうとするアーリーアダプターはそうはいない、たいていはそもそもキャッチアップの余裕すらなくて自分が当事者でなければ見向きもしない(する余裕がない)
そのアーリーアダプターもnot for meは相手にしない
権威性があれば別
だからこそセグメント定めて、「これはあなた達にこそ刺さるものなんですよ」ってのを示して刺す必要がある
一種のファシリテーションやsta.icon
セグメント定めるってのをフィッシングアプローチに組み込めないか?
k どう組み込むか
公開物に「これはこういう人に向けて書いてます」的な想定を書く
何なら特定個人の名前を出して充ててもいいだろう
k 組み込むのではなく誘導する
誰々さん宛に「こういうのがありますよ、スッ っ」と提示するとか
想定者の動線に先回りする
たとえばAさんがいつ頃どこを見るかを把握した上で、先回りする
例はある
小中の頃、好きな子にアピールするためにやってたことがある
その子の通学路あたりをブラブラして偶然出会うのを演出する
が、これはキモいらしい。典型的な弱者男性のムーブ
おそらくキモいし、リアルなど特定がすぎれば一発レッドカード
ああ、わかった!
んー、無理ゲーだ。。。
想定できたらそもそも苦労はしてねえという話
想定することから逃げちゃダメだな(完)