システムを改善しようという視点を持てない
いくらアイデアをぶつけても、マネージャーはシステムの部分が目に入らない。彼のように優秀な人材をみつけてチームに入れることが成功の鍵だとしか考えられないのだ。
もっというと、自分たちを支えているシステム(プロセスやルール含む)を変えるために、自分たちを「それらを変えていくことを当たり前とする考え方」にシフトするべきということに気付かない(ピンとさえ来ない)
自分の手で、自分を支えているものを変えるという視点がない
自分みたいな凡人ができることじゃない、やっていいことじゃないと思い込んでいる
メカニズム
以下が当てはまる
日頃から能動的に新しいやり方や考え方を調べていない
会社が「これに従え」とやり方を提示する
ゆえに会社が提示したやり方に従うことしかできない