コミュニケーション能力とは話がこじれた時にそれでもなんとかやっていける能力
「真剣になればなるほどもめごとはつきもの」「誰かの真剣は誰かの迷惑」
以下は教育の話
これを鍛えるために演劇が重要
別にスポーツでもできるけど、演技には絶対的な正解がない分、やりやすい
話がこじれやすい
「とりあえず一回やってみませんか」もしやすい
一度やれば終わる
今は多様性の事態だから、みんな仲良く協調ってのがますます無理ゲーになってる
はっきりしていることは、「多様性」は大変なのです。めんどくさくて、かんたんには実現できないのです。だからこそ「コミュニケーション能力」が必要になるのです。
特に最初にノリのいい生徒選んで「失敗してもいい」「はしゃいでもいい」感を出すと良い
題材は日常的な葛藤がいい(身近で想像しやすいから)
興味深いなsta.icon
≒利他性にも聞こえるけどsta.icon
たとえば利己的な俺は自分第一だから「うるせえそれが組織として正しいとしても俺はこっちがいいんだよ」になりがち
あるいは表面上はdisagree and commitで納得する演技をしても、内心では永遠に恨んでいる
だとしたら能力というより特質なのかもしれないね