エンドレス・ケイパビリティ
やりとりや議論や検討を早めに終わらせてしまうというメンタルモデル
これをエンドフルという
別の言い方をすると「エンドレスのまま残しておく耐性がない」とも言える
エンドレスにより可能になること
100%出し切ること
中長期的に検討すること
1年くらい検討するとか
予定を立てずに進めること
エンドフルの例
少しわかりにくいが、「一度返信しておわり」的な価値観
何も言わないのは失礼だったり何かしら言いたい、でもずっと続くのはだるいから、一回だけ返信してそこで終わってしまおう――的な価値観がある
ここを無視して何度でも返信を続けるのは「空気が読めないアホ」
何か発信する → 読者からコメント来る → 返信する、ここで終わり
エンドレスだと長々と続いたり、1ヶ月後に再開したりする
そうなることもあるけど、現代では基本的にない
エンドレスの例
コセンスの常に未完成哲学は、これを持ってることを前提にしてるよね あるいは持ってなくてもスルーすればいいんだけど
エンドレス・ケイパビリティを高めるには?
つまり会議に頼ってる限りはエンドフルから脱せない
議論しやすいツールを使う
チャット程度では力不足
メンションもうざいしね
タスク管理を学ぶ
認知コストの管理が下手だからミーティングフルになったり、余計なもの読まなかったりする
ネガティブはもっと広い
正解がない、答えがないって感じ
一方でエンドレスは「終わらせてない」って感じ