アファンタジアは感想を抱けない
奇跡的に印象が強くある人の特徴とその人の話の内容をセットで覚えられていたとしてもそもそもアファンタジアは(おそらく)趣味への興味が少ないし(ほぼほぼ)出身地を言われたところで何の感想もない。(趣味の方は別の記事を見てもらうとして、地名を言われても、日本のどの辺かも浮かばない行ってても街並みなんて覚えてない知人が暮らしてても覚えてない、となりそうだから)そのため別に話に繋がらない。昨日したことを話そうにも思い出すのに時間がかかり情景も感情も忘れてる以上話す意欲も質問に答える能力もない。必然話は弾みずらいであろう。 より一般化すると、
頭の中にイメージがない=脳内の情報が乏しいので、感想がない
感想を言うためにはひねりだす必要があるsta.icon*2
体験したことを視覚的に思い出すことができない≒思い出せないので、感想をひねり出せない
いつ、どこで、誰と何したかなんていちいち思い出せない
たぶん定型はイメージが浮かぶからすぐわかるんだろうけど、それが使えないのよ
「18:30、AさんとファミレスXでハンバーグを食べた」
↑ こういう文字情報に落とすことはできるが、無論ここにも視覚情報はないので、「この文字情報を文字通り暗記」するレベルでガチらないと覚えられない思い出せない
で、日常生活のあらゆる面でそんなことできるかというと、ノー
IQ高い人ならある程度はできそうだがsta.icon
どうすればいいのか?
書け
書いたものを見ながら言え
これに尽きる
無論、そういうことが許されない・追いつかない場面では通用しない