ちょうどよく読んでもらうためのプラットフォーム
ちょうどよく読んでくれる人が周りに少ないから不特定多数に発表せざるを得ないという状況……ちょうどよく読んでもらいたいのに不特定多数に読まれる恐ろしさ
仕組みで担保できねえかなと妄想したくなったsta.icon
前提
ちょうどよく読んでもらいたい=読んでもらいたい範囲に属する人だけに読ませたい、とする
読んでもらいたい範囲の例
場所軸
自分が住んでいるA町内
ゲーセンAの利用者
所属軸
会社Aの社員
会社Aの事業部Bの社員
実践者軸
趣味Aを楽しんでいる人
読んでもらいたい範囲に当てはまる人を「関係者」と呼ぶことにする
問題は、関係者だけをどうやって集めるか
認証する
GPSで「この範囲にある場合だけ通す」にしたら、ほぼ場所軸は実現できる
まあ範囲内に訪問したら誰でも関係者になれてしまうが
鍵をその場所に置いておいて、その場所に来た人だけが使えるようにする
もちろん漏らされるリスクはある
鍵をその場所に置いておいて、その場所に来た人だけが使えるようにする + 利用申請を行わせる
システム側で「登録者のデバイスのみ許可」みたいなホワイトリストにすれば、漏らされるリスクはほぼなくなる
が、利用申請がだるすぎて登録してくれる人が少なくなる
ある程度の手間をかけたら参入できるようにする
LGYG
Labels Guaranteed By Government
マイナンバーじゃないけど、国レベルで公式に認められたラベル
「独身」「男」「身長180」「体重60」「公式容姿判定システムで上位15%に入っている」……
こういうラベルを国が承認してつける
ラベルAをつけるには、Aを持つ人でないといけない
↑ これが国レベルで厳密に担保されている
要するに「ラベルが嘘ついてない」が実現されているというものsta.icon
もちろん趣味軸や場所軸なども拡充させる
同時に、特定ラベルの人のみが入れるプラットフォームなるもの(ルーム)も国レベルで公式に整備する
こうすると、「〜〜な人に読んでもらいたい」場合はそのルームに入ればいいだけになる
自分も「〜〜な」を完璧に満たしている必要があるけども
誰かが「独身 and 男 and 身長180 and メガネ and 体脂肪率15%以下」という条件でメッセージ打ったとする
すると、これに該当するものだけが見れるルームが新設されて、該当者のキューに通知がいく
あー、でもメッセージ撃つ側はこの条件満たしてないよなsta.icon
こうかな
あるルームRに撃たれたメッセージAは、RのメンバーとAの発信者だけがアクセスできる
つまりメッセージごとに「発信者本人」も見れるようにする