Scrapboxを題材としたラノベ創作ネタ
これのScrapbox版
たとえば「ふざけんじゃねえ!Scrapboxはコミュニケーションツールじゃねえんだよ!」という熱い主張をする展開とか書いてみたい
主人公がこれで、誰にも理解されず孤立するが、ヒロインだけは理解して「すごい……」とか?
私のlast visitedがおかしい。毎日500ページは見られている。それもおそらく、たった一人に。
last visited経由で「あなたを執拗に見てますよぺろぺろちゅっちゅ」を伝えるイメージ
sta.iconちょっとごっちゃになってるので整理したい
ぼくのScrapbox
ヒロインのScrapbox
Scrapboxが当たり前に使われている世界
「君の(Scrapboxプロジェクトをエクスポートした)jsonを僕にくれないか?」
「……はい」
Stream監視するストーカー
最高に気持ち悪い何かを書きたい
Scrapboxヘビーユーザーをして「うわ」とドン引きするレベル
なんで?僕は君の誤字脱字を修正してるだけやよ?ストーカーちゃうよ??
社内Scrapboxに匿名で次々と鋭いネタ切り込んでいく誰か
実は主人公(ダメ平社員)
正体は誰か探しが始まる(ヒロイン達が始める)
書き込んでいるところを狙えばいい ← 心理戦もできる
デスノートでノートを書き込むという手続きがあったように
社長が糾弾しません言うてるので誰も処分できない
社長と主人公は知り合いにする?
社長を若い女にして、主人公に迫ってる構図?
last visitedで根比べ的な
「さっきから2時間更新し続けているのに、まだくられやがる……」みたいな
えっ……。この人、私と全く同じプロジェクト……。どうして……
トレースの恐怖
リアルタイムにカーソルが動いてるのを見て、それが止まっているのを見て、そこに思いを馳せる的な
code:novel
静止する君のカーソル――
僕は知っているよ。このペースの君は、極めて生産的な状態だ。この話題は君が得意なものだから止まる道理がない。
なぜ止まっているのだろう。君が見ている画面の先では、何が起きているのだろう?
誰かが君を邪魔しているのだろうか?
猫であるならば、すぐに殺してご覧に入れよう。彼氏や夫だったら、僕が寝取って目を覚まさせてあげよう。
ああ、早く戻ってきておくれ。
このprojectに、おそらく私に関する言及がたくさんある。見たい。でも、何が書いてあるのか――怖い。この人はScrapboxに閉じている。私から歩み寄らなければ、目に触れることもないのだ。今までどおり、素知らぬふりをすればいい。でも。私は……。
急に練習する
code:novel
牛乳、牛乳牛乳牛乳――
カーソルを鑑賞していると、突然そんな文言が飛び出してきた。
「ふふっ」
わたしは思わず頬を緩めてしまう。彼がタイピングを矯正していることは知っていた。唐突に思いついて、練習を始めたといったところだろう。
カフェで出会う
Scrapboxヘビーユーザーのヒロイン
idobataの管理人であり、界隈ではよく知られた人物
ヒロイン、カフェで偶然主人公を見かける
なんかパソコンしてるわね
こっそり覗く
(え?Scrapbox?)
(プロジェクト名は何……え、あのプロジェクト、あなただったの?)