SIerに技術的負債という概念はない
という印象
うまく言葉にできないでいたが、ちょうど良いツイートがあった
「お客様が高く評価してくれるもの」の中に「技術的負債を小さくする」が含まれていない どうしてそうなった?
客がそれを理解できるほど賢くないから
客「あんたらが楽をする作業のために金を出してるんじゃねえぞ?」
僕らが楽できた方が高品質なものがつくれてWin-Winになる ← この感覚がわからない
SIer側もそういう客との(技術的負債を度外視した)付き合い方を続けてしまったから
「(技術的負債を度外視した)付き合い方」がデフォになってしまった
SIerにも技術的負債を小さくできるノウハウが少ないから
そもそもこれはプログラマーでなければできないこと
というよりプログラマーでもできない人はたくさんいる
「技術力がある」「能力が高い」とは全く別次元の力
プログラマーでさえできない高度なことを、そうじゃない人種に期待するのは酷
最近はIaCのおかげでそうでもないケースも増えてきている?