LOQAS
Lines Of Quotation and Supplement
書き方
「引用」または「補足」を箇条書きで書いていく
まとめる際、引用だけだといまいち意味がわからんものは補足(自分の言葉)として書く
引用と補足の文法は使い分ける
引用
補足
引用の下に補足を下げてもいい
引用
補足
補足の下に補足を下げたり、補足の下に引用を下げたりするのはダメ
最初の精読時にハイライトしておいて、二度目でハイライト読み返しながらこの書き方でまとめると良い
例
ox
o
かんたんに書ける
テキトーに取捨選択できる
別にキーワード5個くらいでもいい
事実と解釈を分けることができる
x
本が手元にないとあまり意味がない
本の存在や内容を想起する「少しだけ気合い入れてつくったポインタ」みたいなものなので
学ぶことが多すぎる厚い本や濃い本には向いてない
手軽に読める自己啓発本なら向いている
自己啓発に詳しくない場合、そのような本でも向かない可能性がある
分量が少ないとはいえ、自分で能動的にまとめなければならないという本質的な手間はある
読んだだけで済ませたい人にとっては相当だるい
もちろん読んだだけで生かせる or 必要になったら思い出して本棚から探す、でいけるのであればこんなことしなくてもいいsta.iconsta.icon