ChatGPTリテラシー
整理していきたいね
そもそもリテラシーとは
読み書きに関する素養、という意味としては使っていない
「基礎素養」くらいの意
リテラシーが備わってないものを初心者という
別の言い方をすると、リテラシーがないと初心者の域を脱せない
個人的にはこれは言い過ぎだと思っている。「上級者の域に入れない」くらいかなぁと理解しているsta.icon
先天的な才能というより後天的なもの
鍛えることで身につけることができる
ただし勝手に身につくほど甘いものではない
触れ続けて慣れていく、くらいの営為は必要
んでは整理していこうか
読む
リテラシーがある場合、ダシにするなど活用できる
ない場合、活用できない
上記ページでは「既に頭の中に出来上がってる構造が変わらないので価値を感じない」「言ってることが抽象的なだけで情報量がない」といったケースがある
ChatGPT.iconの出力は要するに「汚い」、少なくとも自分の美意識や好みとそぐわないことが多いと思う
「人間じゃないから嫌だ」「俺はテクノロジーは嫌いなんだ」の類の価値観も含む
リテラシーがある場合、ここに抗って(もしくは抗うものすらない)素直に向き合うことができる
ない場合、避けてしまいがち
書く
リテラシーがある場合、スキルがある、ないしは鍛える(単にコツや事例を学んだり調べて知ったりすることも含む)
ない場合、スキルもないし身につけようともしない
いかに素早く快適にChatGPT.iconに問い合わせるかはポイントで、そのためには環境なり仕組みなりツールなりを自分なりに整備していくことになる
リテラシーがある場合、整備している
(あるいは頭脳が高い場合は頭だけでどうとでもなるので整備は要らない)
(そしてChatGPTのWeb UIはよくできているので、たいていはこれだけで事足りる)
たとえば僕はaskaiという「テキストエディタベースで問い合わせる」「問い合わせた結果は全部単一のテキストにまとめる」という仕組みをつくって使っている。Webの方はほとんど使ってないsta.icon ない場合、していない
使う
課金
リテラシーがある場合、pluginやplusやAPIに課金する
ない場合、課金しない。無料分で妥協する
革命的モデル(今のとこGPT-4で良い)の活用
GPT-4はGPT-3とはだいぶ違う。頭一ついや数個くらい飛び抜けた化け物である nishio.iconか誰かがまとめてなかったっけ?sta.icon
リテラシーがある場合、GPT-4も使っている
ない場合、GPT-3で留まっている、そこで満足している(あるいは「大したことねえな」とバイバイしてる)
ccx
2023/08/16 18:54:27
とりあえず今思いつくものをパッとまとめた
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