3種類のブレインダンプ
daas
頭の中にあることを共有する
daav
頭の中だけでは作業できないから外に出す
daap
何らかのパフォーマンスのために
言えそうなこと
daasには一般的に価値がある
ある程度高度なことや私的なことは、共有しなければ伝わらない
誰もがdaasを重視するとは限らない
たとえば以下はdaasを渋る一因
他人に言いたくない
共有するための活動(言語化、文字起こし、発声 etc)が面倒くさい
共有の過程で自分の何か(≒浅さ)がわかってしまうのが辛い
daasせずに済ませたい人もいる
言われたことをやってるだけで食えればそれでいいとか
逆にdaasしまくりたい人もいる
共有しなければ先に進めない世界
学問や研究
創作
プログラミングなど形式の作り込みが必要な世界?
この辺上手く総称できんsta.icon
共有しなくても進める気になるが、しないと進みづらい世界
新規事業など新規活動(新しい決め事が頻出する活動)
daavは、頭の中でできるなら価値はない
daapの意義
いちいち外に出さないとダメなんですよという牽制のために
私はアウトプットベースで仕事するべきだと考えていますという表明のために
自己顕示するために
面倒くさいdaavのモチベを上げる意味でも重宝する
etc
daaXに対するスタンスは人それぞれ
ここが違う人と一緒に仕事すると辛い
たとえばsta.iconはdaavしないと仕事にならないので、daavする必要のない人達のスピード感や拘束感にはついていけない 逆に彼らも僕のdaavっぷりにはついてこれない
sta.icon
僕はdaavが圧倒的に多い
daapも兼ねる
僕は要領悪いくせに人並以上に評価されたいので、過程を晒すという(ブルーオーシャンな)戦略を取っているきらいがある
たとえばScrapboxで(publicで)5000page超えてる人は滅多にいない
この数字は1.5年こね続ければ達成できるので僕にとっては難しくない
daasはあまりない
何かをつくりあげることが少ない
人と接することが少ない
どちらかと言えばdaav/daapしたものを公開しておいて自由に見てちょ、してる