0→1でつくられている商業レベルのフィクションはあるか
答え知りたい
たとえば10巻以上出ている異世界ラノベを0→1でつくってる事例があるかどうか
sta.iconどうやって検証すればいいか検討もつかんが
商業レベルとは
(その作品が終わるまでの間は)専業で普通に食っていけてるレベル
ラノベでいうと十万部を超えているか、超えられる基礎力(読みやすさや面白さ)がある
100→1は正直しんどい
100までインプットするほど興味ない
日常的にどっぷり浸かれれば不器用でも人並以上にはなれる
好きじゃないとできない
好きであっても生活が整ってないとできない
orモラトリアムな若いうち
インプットされるまでに時間がかかる
少なくとも僕は読んだだけで蓄積されるなんてことはない
受験勉強みたいにいちいち勉強してようやく
しんどいというか無理な気がしている
創作は文章書くだけだから簡単に思えるけど、商業レベル全然そうじゃないってのはさすがにわかる
若い子がぱっと出てるし、文章も平易だから簡単に見えるけども
これはたとえるなら「優れた若いプログラマーが拙いコードで革新的なサービスつくった」みたいなもん
何がすごいか
革新的なアイデアを出して、形にしたところ
拙い状態でも形にできるほどの地力
有り体に言っても怪物
学問やプログラミングみたいに体系化されてないから分かりづらいが、仮に体系化されたとしたら大学修士でも足らんボリュームになると思ってる
つくるには0→1しかない
でも「0→1では実はたどり着けない世界でした!」なんて悲劇は嫌なので、事前に感触を知りたい
事例があるのだとしたら、僕でもできるはず
少なくとも知的生産はじめ手法にはその辺の作家より強い
地頭はカスだが、ツールでカバーすればいいし、カバーできる