回復魔法
通常魔法の聖属性によって実現される回復系の魔法
例
セイントアローで矢メタファの魔法を人間Aにぶつけると、Aは回復する
Aが闇属性の個体だと、回復はせずダメージになる
いわゆる「ヒール」「キュア」「リカバー」といった魔法は存在しない
ただしスキル化は可能
たとえば高火力広範囲のセイントアローを「ヒールシャワー」と名付けてスキル化するなど
sta.iconするというより、発現するというのが正しい
回復魔法の希少性
回復魔法は聖属性の制約から人間のみが使える
つまり人間は「戦闘中に魔法で回復する術を持つ」希少な種族
闇属性にはダメージになる
回復の限界
一言で:死んでなければ(回復対象により必要な魔法の強さは異なるが)ほぼ元に戻せる
例
死者を蘇らせることはできない
死者に対しては1ミリたりとも再生・修復はできない
状態異常を治すことはできる
ちぎれた部位を再生することはできる
回復のメカニズム
精霊が魔力を資源にして、対象者の身体を修復する
sta.icon精霊だから生物の構造復元くらいお手の物
必要魔力量はかなり多い
だからこそ回復魔法師なる職業があり、回復に専念させる
精霊は魔力を食べる生き物なのに、魔力を現象改変に使わないけない → 魔力をたくさん要求することで解決