ミックスベース
厳密に言えば、ベース比率が単一のベースのみでないこと
例
犬 = 100
シングルベース
犬:猫 = 50:50
ミックスベース
犬:猫 = 99:1
ミックスベース
ただし猫部分が薄い
薄すぎると自他ともに自覚がなくシングルベース扱いされることも
ミックスベースの誕生
ベースAとベースBのミックスは、AとBによる交配によってのみ実現される AとBの配分はランダム
能力や性質の配分
能力は分配
比率に応じて配分される
象:犬 = 50:50なら犬の素早さと象のタフネスが両方ある
犬100ほどは速くない
象100ほどは強くない
性質は合算されることが多い
象:犬 = 50:50なら犬の牙と象の長鼻を持つ
同じ配分でも具合は変わる
象:犬 = 50:50なら長鼻の長さや太さが変わったり、長鼻が無いケースもある