ブーガ・バスタード
ダグリン共和国の皇帝
剣士
実力
知る人ぞ知る最強の人間
大陸一の敏捷性といわれている
実は防御力の方が肝
さらに実は魔力が肝
硬質同化の使い手
これのおかげで髪、衣服、所持品の硬度を自分の防御力まで引き上げる
マッハ級でも衣服が乱れることはない
武器は実は何でもいい
入手しやすい安物のロングソードを使うことが多い
硬質同化を長時間維持できる魔力を持っている
第一級の魔法師以上の魔力
その大半を硬質同化に費やしている
結局は物理が一番強い(と彼は思っている)ので、魔法師にはならずこのスタイルになった
スリープ
性格
階級を嫌悪している
ダグリンが共和国なのもブーガの思想
自らを平民の地位に置いているほど
無闇な殺生は好まないし望まない
ゆえにスリープで無力化する
しかし容赦も慈悲もない
大きな目的のためには平気で小さな犠牲を払える
意志と行動
意志
共和国という平等主義こそが真の平和だと信じている
この国家形態をジャース全体にまで広げたい
しかし自分の寿命は有限であり、将軍にも不穏な分子がある
自分がいる間は良いが、いなくなればすぐにでもダグリン(の社会主義制)は崩壊するだろう
未来永劫、維持し続けるためにはどうすればいいか
強大な力をもって大陸を支配しつくせばよい
さすれば将軍を鎮められるほどの戦力も手に入ろう
sta.iconそのうち老化停止を知って「我が不老不死になれば良い」展開にしたいかなー……
行動
第二部
シニ・タイヨウの実力に目をつけ、取り入れようと行動する
途中で敵わないと悟り、ユズに切り替える
「その問いは三度目だ。何度でも言おう。私は貴殿の身体を欲している。解剖して、解明するのだ」
第二部50話。圧倒的な強さの秘密を解剖にて知ろうと考えた
ユズというか近衛は混合種ではないかと疑い、参考にならないと断念する
実は見解ミスであり、からくりは老化停止等だったりする