スキルの発明
スキルとは、実は「精霊に認識された一連の動作X」である
スキルのメリットは最適化にある
Xをそのまま実行するよりも効果が強く、疲れにくく、安定して発揮でき、失敗もしづらい
Xがスキルに至るために必要な条件
精霊がXについて興味を持つこと
行使者の頻繁な使用が必要となる（でないと精霊が気づかない）
既存の技にはない独自性も必要
行使者がXにこだわりや愛着を持っていること
スキルの発現
条件を満たすと精霊がXを認め、行使者にエウレカを起こす
現実
「発明」という観点で練習できる者はほとんどない
精霊を仮説している魔王くらいか
たいていは自分にとって重要なXを続けていたらなんか起きた、という「発現」のパターン
実質、経験則として「何か得意なことを極めると、スキルが手に入ることがある」といわれる