第3正規形
#正規化(データベース)
データベース(立命館2021冬講義)
関係
$ R
が第三正規系である
関係
$ R
は
第2正規形
でかつ,成立している
関数従属性
$ X \to A
それぞれすべてが次の2条件のどちらかを満たす
1.
$ X
が
$ R
の
スーパーキー
である
2.
$ A
が
候補キー
を構成する属性である
推移的関数従属性
があるならば
第3正規形
でない
例
$ R(\underline{A},B,C)
で
$ B \to C
が成立する
この時
$ A \to B \to C
という
推移的関数従属性
が成り立つ
$ R_1 (\underline{A},B)
と
$ R_2 (\underline{B},C)
に分解する