有限多値論理
真理値が有限の論理
真理値の集合$ \cal{V}
指定値の集合$ \cal{D}
真の一般化
演算子$ cの表す関数$ f_c
前提集合$ Xから結論$ Aへの推論に対する反例を次のように定める
次を満たす付値$ vが反例である
全ての$ B \in Xについて$ v(B) \in \cal{D}かつ$ v(A)\in\cal{D}
前提が真(指定値)でかつ結論が真(指定値)でない
反例がない推論を,妥当な推論と呼ぶ
例えばFDE(4値論理)なら$ \cal{V}=\{t,b,f,n\}, \cal{D}=\{t,f\}