microsoft
サティヤ・ナデラ氏がmicrosoftのCEOに就任したとき、こんな企業分析を行いました。
Appleはデバイスの会社、
Googleは検索エンジンの会社、
microsoftはプラットフォームとツールの会社
これはさすが的を射た分析で、AppleはiTunesやApple Payなどのソフトウェアも普及していますが、あくまでハードウェア(iPodやiPhoneなど)を売ることが本業。ソフトウェアはそのためのサービス、という構図は広く認知されていることと思います。 Googleは手広く事業を展開しているので訳わからなくなりますが、あくまでWebの会社。ハードウェアはゼロではありませんが、本業ではありません。 グーグルの限界は、リアルワールドを制することができないことにある。 だから本当のポータルとは、今後iPhoneのようなものになるだろう。
microsoftは常に、ソフトウェア開発者をターゲットにしているのです。