簡単なミッションから徐々に遊ぶとできるようになりエモい
11月24日の21時〜 #ビビッとゲムマ2024秋 Xのスペースはこちらになります!ゲムマ会場で「ビビッ」ときたゲームを発表します! 参加予定(敬称略):米光一成、ドロマイ渡辺、のざくに、IKE、柚井ゆい、ニルギリ、Anaguma ダイスケ。 進行:Anaguma みっちー。Play recording: ビビッとゲムマ2024秋 2:11:57あたりでIKEさんが、黙談へのコメントをくださいました! ありがとうございます✨
ゲムマじゃないんですけど、フォアシュピールでちょっと気なった黙談っていうゲームが。 who-orange.icon やりましたやりました
最初聞いたときと終わったあとですごい味わいが違ったなというゲームで。
who-blue.icon 黙談ってどういう字ですか?
who-brown.icon 黙るんですよね
黙るんです。談話の談。喋っちゃいけない協力パズルゲーム。
さまざまな形をみんなが持っていて、よく旅館にあるようなあの形をはめていくパズルを、全員でピースを譲り合いながら全員で完成させたらクリア、みたいなゲームなんですけど。
けっこうゲーム作りをしてると、どうしても負けの条件って作りがちだなあと思うんですけど、
ここの方は負けの条件を作ってなくてですね。
勝利条件しか作ってないんですよ。
だからこう、みんなが諦めない限りクリアができる、と。
で、喋ってはいけないというのが、すごく罰ゲームに近いんですよね。
みんなで集まっているのに喋ってはいけないという空間がすごく辛いので早くクリアしたい、みたいな。
達成しなきゃ、喋れない。みたいなのがすごく原動力になって。
これはゲームデザインする上で、ちょっと陥りがちだった勝敗条件からちょっと抜け出したゲームだなって、すごく味わい深いなって思って遊んだゲーム。 who-blue.iconこれってやること自体は、外枠にパネルをはめるタイプのパズルをみんなで解くっていうこと?
お題が色々あるんですけれど、はめるタイプもあればみんなで同じ形にしよう、みたいなのがあって。ミッションが150以上ある。
いくつかやったんですけど、初めましての人とやったんですが、だんだんできてくるこの連帯感みたいなのがすごく面白くて。いきなりたぶん難しいのやると全然ダメだっただろうなっていうのが、簡単なミッションから徐々にやっていくとできるようになっていく、みたいなのがエモいゲームでした。
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