2022年2月13日 「Side Effects 2022-2024」トークイベント「都市と自然とR&D」
日付:2022年2月13日(日)14:00〜17:00
小咄:
場所:
関係者:
イベント概要:
第1部 札幌の冬と新たな表現 14:00〜15:30(90分)
SCARTSとSIAFラボの冬の取り組みを通して見えてきた札幌の冬の新たな側面と、そこから生まれた新たな表現の紹介を交え、表現手法としての「R&D」が拓く芸術の可能性について考えます。
登壇者:小町谷圭、平川紀道(SIAFラボ)、岩田拓朗、樋泉綾子(SCARTS)
ファシリテーター:明貫紘子(キュレーター/メディアアート研究者/映像ワークショップ合同会社代表)
第2部 「S.I.D.E(サイド)」プロジェクト 16:00~17:30(90分)
SIAFラボは、北海道のフィールドを舞台にオープンで創発的な新時代のコラボレーションプロジェクトを始動。道外から迎えるメンバーも登壇し、プロジェクトの背景や枠組みについて紹介するだけでなく、その中心となる具体的なアイディアも紹介します。
中井悠(No Collective (音楽その他)/Already Not Yet/東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)+芸術創造連携機構 准教授)、久保田晃弘、小町谷圭(SIAFラボ)、朴炫貞(CoSTEP)
ファシリテーター:明貫紘子(キュレーター/メディアアート研究者/映像ワークショップ合同会社代表)
記録映像
https://youtu.be/O_YCSJAkvNg
第1部 札幌の冬と新たな表現(90分)
0:10:40 ご挨拶、登壇者紹介
0:15:06 明貫紘子氏による展覧会やプロジェクトへの感想
0:19:02 展覧会の見どころについて
0:41:04 SIAFラボのこれまでのR&Dの取り組みについて
0:41:04 SIAFラボのこれまでのR&Dの取り組みについて
1:10:10 R&Dの活動や制作体制、トライ&エラーできること
1:29:25 第一部のまとめ/中谷宇吉郎氏の存在や痕跡
1:31:04 古川義純氏(中谷宇吉郎雪の科学館 館長)による感想、質問
1:38:00 登壇者コメント
1:44:20 第一部終了
第2部 「S.I.D.E.(サイド)」プロジェクト(90分)
2:12:00 ご挨拶、登壇者紹介
2:15:55 S.I.D.E.プロジェクト立ち上げの経緯(SIAFラボ:久保田晃弘、小町谷圭)
2:25:47 CoSTEPの取り組み、朴炫貞氏のプレゼンテーション
2:37:12 明貫紘子氏のプレゼンテーション(かがく宇かん/中谷宇吉郎/中谷芙二子)
2:50:00 中井悠氏のプレゼンテーション/S.I.D.E.プロジェクトの中心に据える《Island Eye Island Ear》について
2:53:22 デヴィッド・チュードア(David Tudor)とは
3:01:13 1970年大阪万博/ペプシ館/E.A.T. (Experiments in Art and Technology)
3:05:30 《Island Eye Island Ear》の構想と目的
3:29:18 ジュリー・マーティン(Julie Martin)からの手紙〜かがく宇かんでのイベント
3:31:00 中井悠氏のプレゼンテーションについてのコメント
3:39:50 質疑応答
4:02:04 第2部終了
<ウェブサイト>
◯ 展覧会「SCARTS×SIAFラボ 冬の展覧会 2022 都市と自然とデータとかたち」
◯ S.I.D.E.プロジェクト