デカルト
デカルトは、あらゆる知識や感覚は確かなものとは言えない、しかし「その確かさを疑っている私」だけは確かに存在すると言えると考えました。そしてその「私」とは「心」であると結論します。心にはさまざまな「観念」が現れます。一方、こうした働きをする「心」とはまったく別に存在するのが、身体を含めた「物体」です。これを心身二元論(*8) といいます。ここから、確実な存在である私の「心」は、いかにして外界の「物体」を認識するかという、認識論の問いが生まれるわけです。 デカルト入門
哲学はあらゆることがちについて真実らしく語り、学歴の浅い人から賞賛されるもの
世界の文化の多様性→自分自身の研究をもっとしよう。あらゆる学問は人間的知恵に他ならないからこの普遍的な知恵つまり「良識」をきたえることが重要。 意思(肯定、否定)は無限大の存在。知性は限られている。そこに語弊がうまれる可能性がある。われわれは情念を直接押さえることはできないが、それを促す身体運動を止める事はできる。心身の間に実存的な意味合いは無い=二元論 死を恐れず、生を愛する事 この時代にうまれてきて全ての事象に対して考察できるのは素晴らしい。