イールドカーブ
イールドカーブは、国債(国が発行する債券)に関し、縦軸に「利回り」、横軸に「償還までの残存期間」をとったグラフ上で示される曲線のこと
https://www.daiwa.jp/glossary/YST0048.html
利回り曲線ともいい、金利の期間構造を表し、債券投資で重要視される指標のひとつです。右上がり(償還までの期間が長いほど利回りが高い)のときを順イールド、右下がり(償還までの期間が短いほど利回りが高い)のときを逆イールドといいいます。金融緩和時、平常時には順イールドを形成し、金融引き締め時には逆イールドを形成することが多く、イールドカーブの形状変化として、傾きが大きくなることをスティープ化、逆に傾きが小さくなることをフラット化といいます
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