Defensetech
日本でどう扱うかは難しいと思う
そのうえで「日本には防衛分野の起業家は今のところいない」と述べ、新興企業の育成にも注力すると強調。「テクノロジーの新しい可能性を受け入れなければ、それを受け入れる敵を抑止することはできない」と指摘し「日本が強力な防衛力を持つことは中国を抑止し、戦争を防ぎ、自国を守るために非常に重要だ」と語った。
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スタートアップや中小も対象だ。アイアールスペック(茨城県つくば市)は自衛官が身につける装具や小型無人機に搭載できる赤外線センサーの開発に動く。スピンセンシングファクトリー(仙台市)は目標物を検出する能力が高い磁気センサーの実用をめざす。 米欧や中国、韓国などは先端技術のデュアルユースを推進してきた。自国産の最新装備を他国に輸出することで安全保障上の結びつきが深まり、外交関係の強化にもつながる。