批判的思考の連鎖
実物を見て仮説を立てて主張する
仮説を実物と見比べて反論・主張する
それに対して実物と見比べて反論・主張する
それに対して実物と見比べて反論・主張する
という批判的思考の連鎖を、codex-consultationでは実装しているshokai.icon
詳しくはCodex CLIと相談するAgent Skillの相談の深さを調整するで語っている
これを丁寧に守るプロトコルの上で、AI同士に問答を往復させて精度を上げている
人間には無理
次第に面倒になる、時間がなくなる
Time Is Moneyだから途中で切り上げて実行に移した方が効率的という事になる
しかしAI同士なら金で時間を解決できる
えんえん長文の主張を作り合って、細かい所までツッコミしあえる
ルールは崩れ、Time Is Not Moneyになっている
これを「相談」と命名してAgent Skillsとして登録する事で、人間は軽い気持ちで相談したのにAI側で重い批判的思考の1〜2往復が行われてしまうようにしたのが、codex-consultationですshokai.icon
仮説を立てて主張する段階でかなり思考している
例えばA, B, Cの順でやります、という計画を説明すると、あれAっておかしくないか?と気づく
plan modeで精度が上がる原理
プログラマーはbug調査する時「このライブラリは入出力だけチェックすれば十分。なぜなら〜」と頭の中で主張を立てて、自分で「本当にそうか?」と反証している
ChatGPTやClaude Codeも、複雑な作業をさせると自問自答しはじめる
考えるために書く
レポートという形式には、切り口と各要素のつながりを辻褄合わせする力がある
そこに批判的思考をもって再調査し、知的好奇心を持って調査領域を広げ、また主張を返す
この連鎖が増幅していく
これが分業は連想を断絶させるという問題に対する私の解答ですshokai.icon
これまでの取り組み
記憶を適度にリセットした人格ではこれを人力でやっていた
賢くて暇な人間が2人以上いる場合、理想的にはこれをやるべきだと思っていたが
時間的な制約があるので妥協したのが美文章滅すべし#59d2024397c291000061e12f
マルチエージェントシステムを設計する時は
すごい暇でかなり頭いい人が複数人いたら、理想的にはこういうやりとりをするべき
を考えよう