Devinに「shokaiならこう書き直すよ」というコードレビューをさせる
shokai.iconが他人のコードを修正しているpull requestのリスト
そこから、shokai.iconが「何をどういう理由でどう書き直したか」を抽出する
Devin.iconにやらせる
matsumotius.iconの1200行ぐらいのpull requestに対して、shokai.iconが700行ぐらい変更して、40箇所以上のインラインコメントを入れたもの
shokai.iconが何度もレビューして誤りを指摘したり、抽出できなかったナレッジを追記させたり、微調整を指示して
https://gyazo.com/a37b4097b672c056c20d3fdcbb74cf7ahttps://gyazo.com/fde77f3b695b0d309c4680e17869e489
どんどんmarkdownが更新されて
https://scrapbox.io/files/67f2d325159657efe3a94dda.png
まるで人間のようなファイル名だ
これをpull requestに対して適用すれば、おかしな所をリストアップしたり、対話的に修正したりする事が可能になるのではないか?shokai.icon
いろんな人に同じ様なレビューを何度もするの大変すぎる
自分のレビューポイントを言語化して、LLMで再利用する事で解決
Devinのknowledgeの様に更新していけるはずだ
まずpull requestにインラインコメントしたり、プルリク返しする、いつものレビューを行う。普通に機能リリースまでやる。 新規のDevin.icon sessionを立ち上げる
「このpull requestからcoding guideに追加すべきナレッジを抽出して、追加してくれ」
あるいは個別に指定して取り込む
diffを行選択してDevin.iconに渡せば、プラクティスとして取り込んでくれる
また、github上でコメントして無くても、ナレッジを言語化したらそれに対応したコードをブランチ間のdiffから探したり、適宜作成したりして良い例と悪い例のドキュメント化をやってくれる
Devin.iconが作業と同時にknowledgeを蓄積するのと似たような感じで、shokai.iconがコードレビューと同時にcoding guideを更新するワークフローができそうだ
うまくいかないパターン
インラインコメントのURLを渡してもうまくいかないようだ?
複数のレビューから一段階抽象化されたナレッジが集まる
AIがコード書く時も参考にしてほしい
devin向け
knowledgeに追加した
ガイドラインへの追加の例
Devinが書いたドキュメントをClaude Codeが理解して引き継げる
既存のpull requestのコードを指してDevin.iconに作業させてたら、結果的にもっと適切な例をリポジトリ内から見つけてきて例示してくれた
悪い例の方は、一緒に「クラス名とファイルパスとコンポーネント名が全て一致していない例」を考えた
特に文句がないらしい。つまらん結果になったshokai.icon
いやそれはそれで良いのだが
https://gyazo.com/e6081a1559cc64581544a45f965c6a94
https://gyazo.com/817c3e1818ee5183b3a2cef4c7b6ec11
このブランチとmainブランチを比較して、変更があったファイルをcoding guidelineに従ってレビューしてください
commit messageは参考にせずコードだけを見てください
https://scrapbox.io/files/67f2d34cdb7a0b52286e5b4f.png
フツーの常識に従った当たり障りのないレビューになってしまったshokai.icon
「coding guidelineの各項目を1つずつレビューしろ」とか言う必要がありそう
まあそのへんはプロンプト次第でDevinと同等の出力できる