スパイク
スパイク と呼ばれるのは、システムのすべてのレイヤーを通る、先の尖った細長いものを開発することが多いからだ。 見積りができないストーリーを考えてみよう。ここでは「PDFの印刷」にしよう。どうして見積りができないのだろうか? PDFライブリを使ったことがなく、その仕組みもわからないからだ。そこで「PDFの印刷のストーリーを見積もる」という新しいストーリーを書いた。これなら見積りができるはずだ。 つまり、PDFライブラリの仕組みを理解するために、何をする必要があるかを把握するということだ。両方のストーリーをデッキに入れておこう。