Scrapbox
Scrapboxの紹介です。
Scrapbox 以前, 以降
気になる記事
以前: あー、この記事気になる、あとでちゃんと読みたいからブラウザのタブ開いておいとこう
ずっと放置、タブ増加
以降: あー、この記事気になるから要点だけScrapして必要になったらすぐ見れるようにしとこう
ざっと見てscrapして要点をその場で把握
自分のblogにまとめる
以前: あー、これはblogにしよう、でも今はまとめる時間ないから要点をToDoリストにメモしておこう
…放置…
以降:
とりあえずタイトル付けて要点だけ書いておこう
足場があると書き足しが楽
人への共有
以前:(チャット等で都度説明しながら)blogにまとめておけばよかったなあ
別の時に別の場所で、同じ説明を何度もする
以降1: 自分が知ってることはもうScrapしてあるので、URL渡すだけ
以降2: まだScrapしてないことは、説明したときに書いた内容をScrapする
次に説明するときはURLを渡すだけ
次に説明するときにすぐに補足情報を書書き足せる
気が楽なこと
保存がない
バージョン管理がない
完成稿がない(中途半端なのが通常)
不便なこと
編集履歴を辿れない
これは意図的なデザインだと後で知った
スマートフォンだとブラウザ上でScrapboxの編集をするのはとてももっさりしていて辛い
不安なこと
データが消えたらどうしよう
間違って削除しちゃったらどうしよう
Scrapboxの機能性
hashtag を介して2段先の投稿と繋いでくれる機能性はすばらしい
スペース1つで箇条書きというマークアップは、思いの外楽だった
カーソルのある行はraw text, カーソルを外すとリッチテキスト、という速さ
shimizukawa.icon のような書き方で発言者を示せる。
/icons にアイコン集があって、 /icons/なるほど.icon のように使える。便利 他ツールとの比較
Evernote:
リッチテキストの内部がどうなってるか制御できないのがつらい。生text扱わせろ
基本非公開。自分メモを公開していくスタイルならScrapboxでよい。非公開情報は今もEvernote使ってる
Dropbox + text
見失う
参考リンク