エンジニアリング組織論への招待
基本情報
書籍名: エンジニアリング組織論への招待 - 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
ページ数: 304
金額: 2380円 + 税
Audible: なし
本の感想
とりあえず、2章「メンタリングの技術」から読み始めるのが良いと思います。shimizukawa.iconにとって1章は興味の範囲から遠い感じがしました。1章は後で読みたくなったら読む、でよさそう。
shimizukawa.icon のような2000年頃からXP、アジャイル、を経てオープンソースと二人三脚でプログラミングをしてきたプログラマーが持っている多くの知見の断片をうまく言語化して伝えているカタログのような本だと思いました。
つまり、shimizukawa.iconはまあまあ知っていた。ただこれほど広い領域はカバー出来ていなかったし、これだけうまく言語化して伝えるのは難しい。
この本は実用的、ではない。各要素で書いてあることを解釈するにはそれぞれ別の実用的な書籍を読み込んで、実践してみる必要がある。そのうえで本書に戻って、他の要素との組み合わせを見直すと価値が出てくると感じた。
読書会をしたり、何かの折に引用したりして、それをネタに議論して深めるツールとして良いと思います。
本の概要
出版社からのコメント
感情の対立や技術的負債といった問題を発生させる「不確実性」の正体を突き止め、生産性の高いエンジニアリング組織へと導きます。
お勧めの読者
XP、アジャイル、ソフトウェア開発、OSS、それらを使って行こうとする組織
ソフトウェア開発組織を作っていこうとしているスタートアップ
扱っている分野
「自ら考える人材を作る」ためのテクニック
アジャイルをするな、アジャイルになれ
動機、価格
入手金額: 図書館で借りた
入手フォーマット: 紙
動機は満たされたか: はい
関連リンク