Vim
https://scrapbox.io/files/61e2c7e1d2d3250022e86d31.png
気づいたらハマっていた
愛用歴3年くらいか
キーボードから手を離さずに編集できる
オペレータ+モーションとテキストオブジェクトが強力
オペレータ:コピー(ヤンク y)や削除(デリートd)や変更(チェンジc)などの動作
モーション:移動系コマンドで影響範囲を指定
テキストオブジェクト:単語やブロック等の塊を指定
iw inner-word、ap arround-paragraph など
普通のエディタはBackSpace、Tab、Enterを連打することになる
ciw (change-inner-word)などタイプ数は3だが一息で打てる
ドットコマンドと組み合わせるとさらに強力
厳密なカーソルの位置を気にしなくてよいので思考負荷が少ないように感じる
ドットコマンドで動作を繰り返し
.をタイプすると直前に行った操作を繰り返す
シンプルだけど強力
ハマったきっかけ
思い出せない
なんかカッコよかったから
最初は全然慣れなかったがメモ帳として使っていくうちに慣れた
何周も読んだ
プラグインの解説は少なめ Vimの基本機能を使い倒す本
いかに少ない手数で目的を達成するか
テキストオブジェクトの項の忍者の挿絵が個人的に好き
カスタマイズ次第で無限に拡張できる
プラグインマネージャ
dein.vim
DARK POWEREDなプラグインマネージャ
vimrcに直接設定を書く他にTOMLで記述することもできる
プラグインごとの設定の見通しがよくなる
フックを使える
設計思想上コマンドはデフォルトで用意されていない
dein-command.vimを使うと :Dein コマンドが使えるようになる dein-ui.vimを使うとプラグインのアップデート状況を確認できる :DeinUpdate vimplug
LSP
言語に合った補完機能などを提供
IDEのように使えるようになる
vim-lsp
node.js依存
mattn/vim-lsp-settingsを入れると簡単にLanguage Serverをインストールできる coc.nvim
node.js依存
オールインワンタイプ
あとで使ってみる
nvim-lsp
NeoVim組み込みらしい
どれが自分に合っているのかまだ分からない
ファジーファインダー
fzf.vim
CtrlP
カラースキーム
一押しはこれ
大好きです(告白)
深い青の背景がカッコいい
青系で統一感を出しつつ色を判別しやすい
好きすぎてLinuxのデスクトップ全体を染めてしまった
細部までこだわって作られていて感動した
最初にメインテーマを決めて、それを軸に色のバランスを調整していく
スライドはなんとVimで描画してるらしい
コントラストが高すぎず低すぎずが好み
Monokaiは派手すぎてSolarized Darkはコントラストが低すぎるように感じた
このへんは好みが分かれそう
青系が好き
もっと素敵なカラースキーム知りたい
いつか自作したいなと思っている