普段使う道具は高級なものにする
👉貯金を貯める
低性能はカバーに頼るのとおり、なるべく道具でカバーしたい。
そして道具は、高級なものほど使いやすくて品質も高く、低性能にとって優しい。
以下で例を挙げる。
例は無数にあるだろうが、筆者の好みでいくつか挙げる。
例、普段使っているもの:
爪切り
100均よりも1000~2000円するものが良い
切りやすさや切り心地、切ったあとの爪の処理のしやすさが全然違う
洗濯機
ドラム式洗濯乾燥機が最も楽である(5万~)
自転車
ママチャリよりもクロスバイクの方が軽いし、移動速度も高い
ただしママチャリとは乗り心地が全く異なるため、新しいスポーツを学ぶつもりで投資すること
同じクロスバイクでも2-3万よりは7-8万の方が性能が良い
しかし本格的なロードバイク(10万~は、メンテナンスや扱いなどが難しいし、お金も手間もかかり続けるので低性能にはおそらく厳しい
キーボードやマウス
1~2万円する高価なものが打ちやすい、握りやすい、壊れにくいなど優れている
特にキーボードはREALFORCEをおすすめしたいsta.icon
筆者のようにヘビーにタイピングし続ける生活を10年しても壊れない
例、使っていないが新たに導入するもの:
モニターアーム
1~5万
机が空いて便利。ディスプレイ一枚でも使う価値がある
ウェストポーチ
0.5~1万
リュックやバッグより軽く、ポケットよりも色々入るバランス。財布、スマホ、その他ポケットティッシュなど最低限のものは全部携帯できて、かつ両手が空くので便利。胴体に巻き付けて固定すれば運動やゲームもできるので、手放して床置きして盗難を警戒する心配もない
ポイントとしては
普段使っている道具のすべてに目を向けて、「これのもっと高級なものあってあるだろうか?」を自問し、探してみるといい
人によって「別にこだわらなくてもいいもの」もあるので、無理に高価にする必要はない
筆者の場合、ディスプレイ、机、服、調理器具、リュックにはあまりこだわってない。こだわった方が良さそうだが腰が上がらない。これでいい。どうせ金はそんなないのだから、自分がやりたいものを優先して、一つずつアップグレードして慣れていけばいいsta.icon