リマインダー
👉️📝情報堤防
👉タスク管理概論
用件をあとで思い出させてくれる仕組みのこと。
例:
目覚まし時計
指定した時刻に、音を鳴らすことで、「起きる」という用件を思い出させてくれる
スケジュールアプリが「15分後に~~の予定があります」と通知を出してきた
指定した時刻の少し前に、メッセージを通知として出すことで、その予定を思い出させてくれる
リマインダーアプリが通知を出してきた
同上
(また設定によりバイブや音も鳴らせる)
同居人に「明日7:00に起こしてね」という
明日7:00前に、声をかけたり揺すったりしてくれ、「起きる」という用件を思い出させてくれる
ロケーションリマインダー
iPhoneには指定範囲に入ったら or 出たら通知する、という場所的なリマインダーがある
リマインダーのメリット
用件を完全に忘れていても、思い出させてくれること
リマインダーは万能ではない
特に以下の場合は対応できない:
リマインドされる場所に自分がいないとき
例: アラームが聞こえる部屋にいない、通知が表示される画面を見ていない
リマインドを認識はしたが、すぐに行動しない
「あとで」とその場でスルーして、結局忘れてしまう
リマインダーの構造
1 事前に、自分が、リマインダーを仕込んでおく必要がある(仕込み)
2 仕込んだタイミングが訪れて、リマインドが行われる(認識)
3 行われた2を踏まえて、実際に行動する(行動)
おそらく今の作業を中断して、リマインドされた用件の方の準備を始めるはず
仕込み、認識、行動を全部漏らさず行うこと。
まずは一つずつ追加して、成功体験を積み重ねるのが良い。