やらないことを決める
じゃあどうしたらいい?→「今からやらないこと」を先に決める
今から一番急いでやった方がいいタスクというのは、だれでも簡単に判断できます。
しかし、要領が良い人とADHDの人の差は、そこから「何をやらないか」をどれだけ明確に意識しているかで浮き彫りになります。 では、日常生活や仕事場で「何をやらないか」の具体的な例を挙げます。
これはできてる
タイマーと緊急電話以外は貫通しないようにしている
特にADHD傾向が強い方は、そういった小さなことがきっかけで思考が完全に途切れてしまいがちです。
わかるマン
全然関係のないことをネットサーフィンしだしたり、気づいたら1時間くらいタスクを放置しているということが起こりえます。 LINEの通知切っているので、読むの遅くて怒られることがままある
これ大人になったら常に通知にさらされなきゃいけないのかな
苦痛過ぎない?
オフィスワークやリモートワークの方は、自分で飲み物を買いに出かけられるタイミングがありますよね。
しかし、その一息付ける時間というのは、ADHDにとっては一番まずいんです。
一息ついた瞬間にせっかくかかったエンジンが切れてしまい、また元の課題に意識を戻すのが非常に難しくなります。
これダメなんだ
散歩行けない